ミス東大・上田彩瑛の親も東大?その勉強法、鉄緑会とは?

上田彩瑛(うえださえ)さんは、東京大学の中でも最難関と言われる理科三類に現役で合格し、更には入学してすぐの1年次で異例のミスコングランプリを取ってしまうという群を抜いた賢さと美しさを併せ持つといううらやましすぎる女性です。
今までさんまさんの番組などで東大生たちを見ましたが、面白東大生はいても、「美しすぎる東大生」は見受けられませんでした。でも上田彩瑛さんは度肝を抜く可愛さでした汗
そんな賢さと美しさを併せ持つ彼女についてご紹介!

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ミス東大、上田彩瑛のプロフィール

上田彩瑛(うえださえ)さんは、2000年生まれの20歳(数えやすい!笑)

大阪出身で、偏差値79という東京大学でも最難関、医学部コースといわれる理科Ⅲ類に現役で合格し、現在2年生です。

本日、成人式だったはずの上田さん。
直前に緊急事態宣言が発令されてしまったため、今年の成人たちはみんな予定が流れて大変なことになってしまいました。。。上田さんも実家の大阪にもとても帰れる状態ではないようですね。親御さんもがっかりでしょう。。。


ミスコンとしては、異例の1年次にグランプリ!
それだけ、美貌が際立っていたと言えるのではないかと思う上田彩瑛さん。

ご本人のツイッターでの発言に
「お披露目から4カ月半、たくさんの応援を本当にありがとうございました。東京大学に入学しそのままの勢いでミスコンに応募し~」などとあります。入ってすぐに東大の広告塔として、推されて動いていた様子が伺えます。

また「グランプリを頂き、少しは皆さまに恩返しできたのかなと思います。残りの恩返しは将来、社会貢献できる医師になり、果たしていこうと思います。」

一度こんな発言してみたい笑
ミスコンでグランプリを頂き、今後は社会貢献できる医師になりますって。。。なんてことが両立するのがすごいです!東京大学を卒業してからは、美しすぎる女医。として活躍されるのでしょうね。。。

ミス東大、上田彩瑛の出身高校と鉄緑会とは

東京大学へストレート進学した上田さんの出身高校は、やはり大阪屈指の難関、四天王寺高校です。

四天王寺高等学校は、中高一貫教育の女子校であり、大阪の女子校では最難関とのこと。文武両道を実現していて、卒業生を見るとシンクロナイズドスイミングや、ハンドボール、バドミントンなど日本の女子が強いスポーツの選手が際立ちます!有名どころでは、バレーボールの木村沙織さんや、「オグシオ」コンビで人気を集めた小椋久美子さんがいます。彼女たちもとても美しいので、本当に文武両道でグローバルに活躍する日本の女子を排出している名門校なんですね~。

上田さんは、中学受験をしているということですので、四天王寺中学から高校までの6年間を過ごしたのかもしれません。

そして、上田さんが自ら東京大学の理科Ⅲ類を目指すきっかけになったとお話ししている「鉄緑会」。
こちら「中高6年一貫校に通う生徒を対象とした東京大学受験専門塾」なのだそうです。。。
んまぁ~、なんだか違う世界の話のような。。。

上田さん曰く「東大理三を目指したのは「鉄緑会」(東大・京大・国公立大医学部受験指導専門塾)に通っていたことが大きかったかな。理三を目指している子が多くて、手の届かないところじゃないのかなと思うようになって。」とのことなので、若干12歳の段階から東大に行こうと親子共々考える家庭の子女たちが通う場所なのでしょう。

私、日本はすぐにでも改善すべきだと思うところが、高学歴=親の高収入。と完全になっているところ。
大学に勤務している時に本当に毎日のように遭遇した現実。親の経済的事情による休学や退学。

やりたいことを我慢して、親の希望通りに東大を目指すのもよくない。
学ぶ意欲はあるのに、経済的事情によって休退学を余儀なくされるのもよくない。

やる気のない大学職員に異を唱えても「でも払ってもらわないと、自分達の給料も出ないしね~」で終わり。

よくないよくないよくない!と思うのですが
ビックリすることに上田さんの場合は、やりたいことをあまり我慢する感じもなく最難関に合格しているような感じも受けたりします。それはどんな部分でしょう???

ミス東大、上田彩瑛の両親とは

そんな賢く美しい上田さんを20歳まで育て上げたご両親とはいったいどんな方なのでしょうか。

実はこんなツイッターを発見。自民党の松川るい議員のものです。


四天王寺中高の友人ということは、女子校なので上田さんのお母さまと友人ということでしょう。
上田さんのお母さまは、英語の教師とのことで、上田さんの幼少期は日本語と英語ミックスで育てており、難関校の四天王寺中高出身ということで、間違いなく高等教育を受け、娘の英才教育に力を入れていたのでしょう。

おそらく、東大出身ではないようですが(松川さんのツイッターで東大も一緒となっていないので)Presidentのインタビューを拝見する限り、簡単には真似できない子育てをしているようです。

・1歳9カ月から6歳まで七田チャイルドアカデミーに通わせる
・理科Ⅲ類を多数輩出する「鉄緑会」に入れる
・生後6か月から、パズルを与え、はめられるまでに。
・小2の時に分厚い「数の悪魔」という数学の本を与える
・上田さんが小4の時には、教員を続けながらもっと学びたいと大学院に入学

更には、ピアノやバレエといった習い事まで!
バレエに関しては、四天王寺中高時代も部活でダンスを選び、テスト前も休まずレッスンというほどハマったそうで。。。「ダンスに行く時間分はここで勉強するから、レッスンは休まない」とまで!

ここに、何事もスケジュールを立てて実行に移すという訓練がなされているように思います。
我が子にも見習ってほしいばかりです。。。

というわけで、美しく知的な上田さんのお母さまの知的子育てと環境を見るに、明らかにはなっていないお父さまに関しても、知的な方なのだろうと想像出来ます。

お父さまは収入度外視の美術教師です。とかだったら、私的にはさらに素敵だと思うんだけど。。。

お母さんはエリートの教員、お父さんはエリートの医者とかじゃつまらんとか思っちゃって笑
知的な教員と世を忍ぶ才能あふれるクリエイターの娘の方がカッコよくて、夢があるwww

ミス東大、上田彩瑛の勉強法、まとめ

親であるからには、東京大学に行く子ってどんな勉強法をすればいいのか?ちょっと気になりますよね。

それで上田彩瑛さんについて調べ、そのご両親についてご紹介してきた結果。

3児の母である私としては、「とても真似できないwww」ことがわかりました。
英語と日本語ミックスで話しかける。とか一歳そこそこから何たらアカデミーやら塾やら、更には東京大学受験指導の名門鉄緑会に通わせるとか。。。

それでも、どんな親でも出来ることはありました。

それは、「親が学ぶ姿を子供に見せる」ということ。

これはどんな収入レベルの親でも出来ること。

中卒だから、大検を取るために勉強する。
仕事で必要な知識を、夜な夜な勉強する。
高校で赤点を取った課目をもう一度勉強してみる。

どんな形でも勉強は続けられる。
勉強したことは決して無駄にならない。

そういう姿勢を見せて、東大に入らなくても生涯学び続けられる子供に育ったら。それはもう子育て成功なのではないかと思う私です。

あとは。。。脳の成長をサポートすると言われるDHAを取らせて
親のDNAはよろしくなくても、後付けで「学ぶ子」育成も目論む。。。(^人^)