前田裕二が石原さとみと熱愛?前澤・剛力に続く女優と社長の交際の行方!

恋多き女としても知られる
石原さとみさんの新たな熱愛ニュース。

共演者キラーかと思っていたら、今度はIT社長!

ということで、そのお相手をチェックしました。

Contents

前田裕二氏の経歴

今回のお相手前田裕二さんは30歳。

いつの間にか、31歳になっていた石原さとみさんの1歳年下です。

この前田裕二さんは
DeNA取締役・南場智子氏が5年間かけて口説き落とした若者としても話題の人物。

もともと早稲田大学卒業後の2010年に外資系投資銀行に就職し、
そのわずか1年後の2011年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。
株式市場において数千億~兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行っていたとのこと。

わずか24歳で、数千億から兆を運用するファンドに対して海外で
アドバイザリーを行うなど、ちょっと一般常識では考えられないほどの有能さです。

そして、2013年には前述の通りDeNAの南場智子氏に口説き落とされて入社。
投資銀行とは全く違う分野であるライブ動画ストリーミングを運営することに。
もともと独立志向があったことから、就職活動から縁のあった南場智子氏に
相談した上で入社して、仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げ
ソニー・ミュージックエンタテインメントという大手からの出資を受けた上で
SHOWROOM株式会社としてDeNAの子会社を率いることになりました。

南場智子氏が5年かけて口説き落としたということは
就職活動でDeNAに関わるよりも前、早稲田大学の学生の時から
目をつけられていたのでしょうか。
抜きんでている人って本当にすごいですね。
それに、やっぱり近年ちょっと問題もありましたが
グングン伸びたIT企業であるDeNAを築き上げた凄腕の南場智子さんの
人を見抜く目もさすがとしかいいようがないです。

もしかしたら外資の投資を行っている間の3年間に
今後伸びてくるであろう産業を将来の独立に備えて
虎視眈々と狙っていたのかもしれません。
銀行の中では出世一直線ロードだったのでしょうが
後にIT企業のトップに立つような経営者になるには、
回り道に思えるような経歴の中でも、将来の成功につながるような選択を
一つ一つ計算の上でつかんでいるのでしょうから。。。
あやかりたいような有能さです。

DeNA子会社・SHOWROOM株式会社の事業内容

前田裕二さんの会社、SHOWROOMは
ライブ動画ストリーミングプラットフォームを運営しています。

もともと親会社のDeNAが「モバゲー」等
エンタテインメント分野大手です。

そのうちのライブ動画ストリーミング部門を任されて独立した上で
SHOWROOM株式会社が行っているのは

「次世代スターSHOWROOMER決定戦☆」
「国民的ゴルフゲーム『みんゴル』JR渋谷駅特大看板モデルオーディション」
「オリジナル楽曲争奪オーディション」等々。。。

インターネットをフル活用して行うライブ動画ストリーミング
ならではの、一般人をターゲットにした面白そうなイベントを
多く行っています。

次世代スターSHOWROOMER決定戦☆のグランプリに輝いた人など
普段は保育士をしながら、モデルを行うなど
異色の経歴を持つ人々が選ばれています。

石原さとみさんなどに比べるとやはり多少地味な方々ではありますが
インターネットの世界では今後有名になるかもしれない。
注目株になりうるかもしれないので
私も今後も注目していきたいと思います。

 

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前田裕二氏の人物像

経歴からいうと、早稲田大学政治経済学部から外資系投資銀行
を経て、DeNAに乞われてとっても頭脳明晰でスマートな印象、
すべてをクールに立ち回ると言った感じの前田裕二さんですが

お顔拝見すると

わりとチャラかった!
で、申し訳ないけどちょっと「ゲ○の極み」のあの人を
彷彿とさせるような、ちょっとナル入っているような。。。
ごめんなさい。

でも、この前田裕二さん、堅い印象の経歴と反する
チャラ目の見た目とは、またまた一線を画す熱い魂を
持っている経営者であるようなのです。

SHOWROOM株式会社の社長メッセージには

– エンターテインメントを武器に、地球上の機会格差を無くす –
Armed with the power of entertainment, we do everything possible in our effort to rectify opportunity differentials across the globe.

インドの東から西へ向かう青い寝台列車の中。真夜中、硬いシートの上で熟睡できずにウトウトしていると、どこからともなく、少年が近寄ってきて目が覚めました。見ると、足が不自由な様子で、懸命に、こちらに何かを訴えかけてきます。何を言っているかは分からないけれど、一通り喋り終えると、両手を器用に使って、二つの棒でドラムの真似事を始めました。「自分は、足は不自由だけれど、代わりに手を使って人を楽しませる事ができる。僕のパフォーマンスが良いと思ったら、お金を恵んで欲しい。」そういうことなのかなと、勝手に解釈して、その時に持っていたお金を渡しました。よほど眠りを邪魔された事が気に障ったのか、或いは階級社会の残痕か、その後、周りに居たインド人は、怒って少年を別の車両に追いやってしまったのですが、去っていく彼の後ろ姿が、妙に印象的で、脳裏に焼き付いています。

世界には、二種類の逆境があります。それは、努力や熱量で乗り越えていけるものと、本人の努力だけではどうしようもないもの。私がインドで出逢った少年は、後者の境遇に置かれていました。

彼に問題があるのでしょうか。私は、決してそうではないと考えます。仕組みや構造を作っている側にこそ責任があり、だからこそ、我々には、構造自体を変革する能力が備わっているはずです。

例えば、彼が下車した駅の前に、ライブストリーミングブースを作ったらどうか。何も仕組みが分からなくても、彼のパフォーマンスは世界中の人々にリアルタイムにブロードキャストされ、共感 / 感動した世界のどこかの人が、彼の夢を叶える為の資金を投じるかもしれません。

パフォーマンスは、言語の壁を簡単に越えます。一方で、例えば、歌は身一つで歌う事ができて、ハードルが皆無に等しい。一緒に歌を歌えば、世界中の誰とでも友達になる事ができます。エンターテインメントは、この世界をより平和で、ハッピーな場所にする為に、人類が編み出した最強のツールです。

このエンターテインメントを、インターネットと掛け合わせる事によって、非常に安価に、街中のあらゆる才能にスポットライトを当てていくことができます。SHOWROOMが目指す姿です。人は生まれてくる環境や運命を自ら選択する事はできませんが、強い志さえあれば、その境遇を跳ね除け、むしろバネにして、果てしない高みに到達できます。あらゆる人が均等にチャンスを得て、投じた努力量に応じて報われ、夢が叶っていく。そんな、公平で温かい世の中を創ることが、SHOWROOMのミッションであり、存在意義です。これからも我々SHOWROOMは、「エンターテインメント」を武器にして、一つ一つ着実に、命を懸けて、地球上に存在する機会格差を無くしていきます。

SHOWROOM公式サイト

熱い!熱すぎる!

一気にファンになりそうです!

ライブ動画のストリーミングを運営するにあたる
熱い熱い動機と理念がここにありました。

エンターテインメントを武器に、地球上に存在する機会格差を
「命を懸けて」無くしていく。美しい理念です。

私は女優と社長の熱愛情報が流れるたびに
「所詮金でしょ」なんて思っていましたが
前田裕二さんのことを知れば知るほど
どんな美人もこの人のビジョンのもとには
ひれ伏すほど、惚れる生き方なような気がしてきてしまいました。

前田氏と石原さとみ、前澤氏と剛力彩芽、恋の行方

一方、昨今の社長&女優カップルとしては

ZOZOTOWNの前澤友作氏と剛力彩芽の熱愛は外せません!

でも長くなってしまったので、また次回にします。