この間すっかりファンになってしまったお笑いコンビの「水牛」。
元料理人ということでも有名の水田信二さんが
パン作りを学ぶ新企画・第2弾!(第1弾見逃した~)
ということで、前回企画でもCookPad神ユーザーのつむたんが
作っていたことで初めて知った「わんぱくサンド」。
このわんぱくサンドの人気店で学ぶということで楽しみな企画です!
Contents
わんぱくサンドって?
「インスタ映え」するということでここのところ人気の
サンドウィッチです!
サンドウィッチというと、パンから取る炭水化物が多いような
印象を受けますが、
わんぱくサンドは「断面命」!!!
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-25-2_No-00-300x175.png)
美しい断面を作るために、様々な色どりの食材を使用するため
見た目に楽しいだけではなく、栄養面でも期待出来る
お弁当に持っていけば自慢にもなるフードメニュー!
サンドウィッチというひとつの食品で、
何種類、何十種類もの栄養素を採れるというわけですから。
小さなお子ちゃまたちとはいえ、流行には驚くほど敏感!
お弁当におにぎりではなく、サンドウィッチを入れようかな。
というだけで、異常なほどテンションがUP!
そんなわけで、ママにとっても憂鬱なお弁当メニューの
突破口にもなる、それが「わんぱくサンド」なのです!
和牛が突撃したお店は?
今回和牛が伺ったお店!
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-24-8_No-00-300x172.png)
虎ノ門の「3206」(サンニイゼロロク)。
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-24-27_No-00-300x174.png)
3206は、カフェを併設したベーカリー兼ケーキ屋さん。
わんぱくサンドが話題になる何年も前から
サンドウィッチの有名店です!
この高貴な外観に似合って
大使館など向けに製造する傍らの店舗販売のようです。
注目は、40種類以上あるサンドウィッチ。
そして、一番人気はこの卵の存在感が半端ない「デビルドサンド」。
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-25-54_No-00-300x176.png)
その他
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-24-49_No-00-300x175.png)
女子が好きそうな素材満載な
ローストチキンとトマトとアボカドのサンド。
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-25-14_No-00-300x177.png)
またも弾丸アボカドと
チキンに「マンハッタン」などという
こじゃれた名前を冠したサンド。
どれも美味しそうすぎでしょ!
そして、店長さんオススメだというコチラ
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-25-24_No-00-300x174.png)
えええ~、反則~!
肉食女子にはたまらない
「黒酢酢豚サンド」。
一度見たら、買わずにはいられない「断面」!。
サンドウィッチの中身といったら、高品質な肉は
期待していなかった自分を恥じるような
美しいブタさんの断面ではないですか?
水牛、水田信二がわんぱくサンドに挑む!
ここまで、「わんぱくサンド」その抗いがたい魅力を
思う存分紹介した後で
水牛の水田信二さんが、そのレシピの実現に挑戦!
太っ腹なことに一番人気の「デビルドサンド」の
作り方を知ることが出来ました!
デビルドサンドは、3個のゆで卵を
サンドすることによって出来るレシピです!
その作り方。
3個のゆで卵はそれぞれ半分に切ります。
そして積み上げます。
クリームチーズをこんもり載せます。
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-28-15_No-00-300x174.png)
それが、上記の画像の状態。
ところで、「ピラミッド」と言えばエジプトかな。と
安易に考えてしまうのですが、「メキシコの」というあたりに
水牛の繊細な知的さを感じてしまった。。。これ常識だったのかな?
番組では簡単に紹介していたのですが
この「クリームチーズ」に3206のこだわりがあるのかもしれないですね。
だって、全然ただのクリームチーズには見えない!
ツナサンドみたい。
色々こんもり、こんも~り。乗せた後に。
上のパンを乗せるのですが。
こんなに盛った後に、よくもまあかぶせられますね。
食パン同じ大きさなの???
それからずれないようにお店のラッピングペーパーで
包んでから
一番大切なポイントは
「冷蔵庫で30分寝かすこと!」だそうです。
そうすると、キレイな断面のためのカッティング!が
可能だということ。
ということで、いよいよ水牛・水田信二さんのチャレンジです!
元料理人ということで、もちろん手さばきは完璧!
途中、塩コショウを忘れるといううっかりもあったものの
そこはご愛嬌!
最終的に水田信二さんが作った
「デビルドサンド」
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-33-19_No-00-300x176.png)
売り物のデビルドサンド。
![](https://maisondekyl.com/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2018-4-18_13-25-54_No-00-300x176.png)
何が違うの?
どっちも超絶美しい「断面」!
水田さんは元調理人とはいえ、一般の人も
なんとか近いものが出来るかもしれない!
という希望を抱かせてくれるような
美しい「断面」を持つ
わんぱくサンドでした。
明日は食パン買いに行こう~っと♪