キャストの変更があったりして、初動に色々トラブルがあったものの
次が待ち遠しい王道タイムスリップコメディに仕上がった「暴君のシェフ」。
優勝者には1億ウォン、三つ星レストランでの雇用が約束されたコンテストで優勝した天才女性シェフ、ヨン・ジヨン。
あるトラブルから目を覚ますとそこは美食家かつ暴君として名を馳せたヨンヒ君の時代。
その王の舌をうならせ、お抱えシェフ(待令熟手)として任用されたジヨンに降りかかる様々な苦難を描いたドラマです。
キャスト
ヨン・ジヨン(演:ユナ)
フランスのコンテストで優勝した直後に、タイムスリップ。
狩りの最中だったヨンヒ君と偶然出会い、色々あって水剌間の待令熟手となる。
努力に裏打ちされた自信を糧に、女性の役職などあり得なかった時代で才覚を表していく。
イ・ホン/ヨンヒ君(演:イ・チェミン)
朝鮮時代の王。美食家にして暴君。
幼い頃に廃妃となった母が亡くなった経緯を調べているうちに、恐ろしい策略に呑まれていく。
根は優しく、ジヨンを重用し、いつしか愛が芽生え、常に支える存在となる。
カン・モクジュ(演:カン・ハンナ)
イ・ホンの側室、淑媛。
嫉妬から、ジヨンに次々と嫌がらせをする稀代の悪女。
ソ・ギルグム(演:ユン・ソア)
偶然出会った天涯孤独な少女で、ジヨンの最大の理解者。絶対嗅覚を持ち、どんな逆境でもジヨンに寄り添い、時には一緒に牢暮らしをしても、めげずに水剌間の最高尚宮(チェゴサングン)を夢見る。
オム・ボンシク(演:キム・グァンギュ)
水剌間の先任熟手。自分が待令熟手になるものと、当初はその存在をいぶかったジヨンだが、料理人の命である腕を失う危機をジヨンに救われ、またその才能を認め、チームを引っ張り協力するように。
イム・ソンジェ(演:オ・ウィシク)
都承旨。父と共に、傲慢で狡猾な役人として登場し、ジヨンを苦しめたが、実は王の親友で忠臣。
コンギル(演:イ・ジュアン)
サダンペ(芸人一座)の長。その隠された正体は王や都承旨の協力者で刺客。
あらすじ
フランスの権威ある料理コンテスト、ラ・ポワレドールで優勝したヨン・ジヨンは
思いもよらぬ事故をきっかけに過去へと飛ばされる。
目覚めた先は美食家で暴君と名高いヨンヒ君の時代。
そこで彼女は水剌間に身を置き、
料理人として腕を振るうことになる。
王イ・ホンは、
鋭い舌を持つ美食家でありながら、恐れられる存在でもあった。
食を通じて近づく二人。
しかしそこには思いもよらない、王の母の時代から続く策略と陰謀があった。
美食がつなぐ現代と過去
ジヨンが生み出す、現代の知恵と古き時代の新鮮な食材で織りなす
風味豊かな美しい料理の数々。
暴君として恐れられていた王イ・ホンであったが、
横暴な王としての態度の陰に、過去の悲しい記憶からくる繊細な心と優しい心を秘めていた。
何としてもたった一人の家族である父と、ヘッドシェフという天職が待つ現代の世界に戻るべく、
ジヨンの挑戦の数々が始まる。
父に持ち帰るよう頼まれた古文書、望雲録がそのカギとなるのでは。と考えたジヨン。
ただイ・ホンと次第に心を通わせ、迷いが生じる。
イ・ホンの身に起こる歴史上の惨事を何としてでも止めようとするジヨンの身に
側室のカン・モクジュたちによる陰謀の影が迫ってくる。
まとめ
料理が出来る人=賢い人。という説を聞いたことがある。(私は料理出来ない人😭)
味の組み立て、手順、材料。確かにそこには賢くなければ難しいあれこれが詰まってる!
調理器具などが揃わない古き時代で現代の技術をどう生かすか、人の心をつかむ料理とは。
中国との料理対決などでの趣向を凝らした色鮮やかな料理など、本当に見ごたえありました。
料理が好きではないけれど、美味しいものを作るっていいね。っていう気持ちになりました。
「食育」が叫ばれて随分経ちます。
栄養面でもメンタル面でも絶対美味しいもの食べて生きた方がいいよね~。っていう別にドラマの趣旨に添わないかもしれないけど、そう思いましたです私ww
