忙しい毎日、親子でゆっくりできる時間ってほんと貴重。
そんなひとときに、一緒に韓ドラを観ながら、ちょっと語り合ったり笑ったりしてみませんか?
最近の韓国ドラマって、エンタメ性も高いし、社会問題や家族のことまで丁寧に描かれてる作品がめちゃくちゃ多いんです。
今回は、2025年視点で「親子で一緒に観ても安心&ちゃんと面白い」作品を5つ選んでみました!
✔ 年齢制限も比較的ゆるめ
✔ テーマが親世代・子世代どっちにも刺さる
✔ 見終わったあと、自然に会話が生まれるやつばかり!
気になる作品があれば、ぜひ親子で楽しんでみてください〜!
1. ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
発達障害のある新人弁護士ウ・ヨンウが、いろんな壁にぶつかりながらも奮闘していくヒューマンドラマ。
重そうに見えるかもしれないけど、テンポもよくて、やさしさにあふれてます。
「みんなちがって、みんないい」って簡単に言えない現実の中で、
どうやって理解したり、関わったりしていくか――親子で考えるきっかけにもぴったり。
出てくる裁判のテーマも、いちいち深くて見ごたえアリ。
【詳しくはこちら】→ ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 親子レビューへ
2. 無人島のディーバ
無人島での10年以上にわたるサバイバル生活を乗り越えて、歌手の夢に再チャレンジする少女の物語。
って書くと重そうだけど、明るくて笑えるシーンも多くて、見てて元気が出ます。
「夢って諦めちゃダメなんだなぁ」とか、「過去の傷と向き合うって勇気いるな…」とか、
子ども世代にも大人世代にも刺さるポイントがいっぱい。ティーンにもおすすめ!
【詳しくはこちら】→ 無人島のディーバ 親子レビューへ
3. スカイキャッスル
教育って何のためにあるんだろう?っていうのを、これでもかってくらい突きつけてくるドラマ。
お受験の闇、親のプレッシャー、子どもの反発、全部てんこ盛り。
ちょっと極端な描写もあるけど、「わかる…うちもちょっとそれある」ってなる親御さんも多いはず。
親目線でも子ども目線でも「他人事じゃない」ってなる一作。
【詳しくはこちら】→ スカイキャッスル 親子レビューへ
4. 二十五、二十一
時代背景は2000年代初頭、夢を追いかける若者たちと、それを見守る大人たちの物語。
スポーツ、友情、恋…いろんな感情が詰まっていて、青春まっさかりな感じだけど、親世代の懐かしさもあってどの世代でも共感できます。
大人になった今だからこそ響く言葉も多くて、「あの頃の自分」について話すきっかけにもなるかも。
【詳しくはこちら】→ 二十五、二十一 親子レビューへ(※近日公開予定)
5. まぶしくて -私たちの輝く時間-
ちょっと不思議な時間のズレを描くドラマだけど、テーマはズバリ「家族」「老い」「生きること」。
最初は「え?」ってなるかもしれないけど、ラストの感動はほんとにすごいです。
親世代にはグサッと刺さるし、子世代には「年を取るってこういうことか…」って考えるきっかけになるかも。
派手じゃないけど、静かに心に残る一作。
【詳しくはこちら】→ まぶしくて 親子レビューへ(※近日公開予定)
どれもただ「面白い」だけじゃなくて、観たあとにちょっと考えたり、
家族で話してみたくなるテーマが詰まった作品ばかりです。
ドラマをきっかけに、親子でいろんな感想を語り合ったり、
「うちだったらどうする?」なんて話ができたら、それだけでもう最高。
お気に入りの一本が見つかりますように!
そして、ちょっとだけ心が近づける時間になりますように。