今日の「行列のできる法律相談所」は
「オネエJAPAN第2弾 これだけは言いたい!オネエの主張スペシャル」
強烈な個性のぶつかりあいが見れるこのテーマ、いつもとても楽しみにしております。
その強烈な個性の中で、新顔ながらこれまた強烈かつ独特な個性を発揮した「ハイビスカス江」ちゃんから目が離せませんでした!
本日の「行列のできる法律相談所」は?
オネエJAPANシリーズ?第2弾ということで
前回の第1弾は2017年12月24日(日)のクリスマスイブに
「マツコ軍団が襲来!オネエJAPANが謝罪しますSP」
として、放送されていました。
その時ゲストとして出演したのは
ナジャ・グランディーバさん
ダイアナ・エクストラバガンザさん
アンジェリカさん
釜愚痴ホモ恵さん
ミッツ・マングローブさん
マツコ・デラックスさん
シシド・カフカさん
と、なぜかシシド・カフカさんまで
オネエJAPANに混ぜられていますが、さすがのシシドさん
華やかさでは負けていませんでしたが。
今回は、更に強烈なオネエJAPANメンバー投入!で
「これだけは言いたい!オネエの主張スペシャル」!
阿武虎さん
アンジェリカさん
釜愚痴ホモ恵さん
ダイアナ・エクストラバガンザさん
ナジャ・グランディーバさん
ハイビスカス江さん
マツコ・デラックスさん
ミッツ・マングローブさん
太字のお二人が新顔です。
前回の阿武虎さんに続き、ハイビスカス江さんは
いったいどんな方なのか?調べてみました。
札幌の超有名人、ハイビスカス江とは?
番組にも出演されていたアンジェリカさんが
札幌と言えば、
「テレビ塔、時計台、ハイビスカス江」だと言うほどの
有名オネエだというハイビスカス江さん。
札幌の方ですが、南国の花、ハイビスカスを名乗る。
でも、アクセントはハイビス・カス江という感じで
普段からカス江さん、カス江さんと呼ばれているようです。
ミッツ・マングローブさん率いる
ギャランティーク和恵さん、メイリー・ムーさんの3人組からなる
新宿2丁目生まれの音楽ユニット(これまた個性派揃い)
「星屑スキャット」の活動で札幌に行かれた時のことを
ミッツさんがブログで2012年10月8日に
忘れちゃいけない。現・札幌女装界のトップにもう何年も君臨する『ハイビスカス江』にご挨拶。
入れ替わりの激しい札幌女装界の中で、孤高なぐらい戦っている大好きな女装です。女王になった頃はまだキャピキャピのギャルだったカス江も、すっかり貫禄漂わせる熟女の感。なのに、「今夜カスは、板野友ちんなの!」と、相変わらず戦っています。終わらない戦い。それが女装。カス江の女王たる特技は、他の女装たちに呪いをかけること。そんなカス江の呪いに負けじと、ますます活性化する札幌女装界。相乗効果ね。
女装会では知らない人はいない、札幌女装界のトップに何年も君臨するオネエ(ドラァグクイーン)でいらっしゃいます。
@ミッツ・マングローブオフィシャルブログ
と言及され
マツコ・デラックスさんも
「あの媚びないオカマはなんだ?」と絶賛したという
「オネエの中のオネエ」なのか
「オネエの中の男」なのかわからないが
クールビューティーと言おうか、
とにかくお名前のかわいらしさに反する
カッコイイ系のオネエでいらっしゃいます。
ハイビスカス江の素顔は?
そんなハイビスカス江さんですが
実際に拝見しますと
登場時もノー笑顔。
東野さんに「カス江って言われて嫌じゃないの?」と聞かれても
「ぜんぜ~ん。」
この中で誰と仲がよいのか聞かれても
「特にいないんですけれどぉ」
「これだけは言いたい!オネエの主張スペシャル」にも関わらず
主張したいことはない。
マツコさんたちとのエピソードもない。
そして、パフォーマンスも独特で、全く成功する気がないとしか
いいようのない、テーブルクロス引きや
タッチの朝倉南ちゃんに扮したやる気なさそうなダンスとか
本当に超マイペースで媚びない!
そこが札幌女装界を生き抜いてきて、オネエ界で大評判のところなんですね!
好きな食べ物はハラミ!
マイペースなカス江さんは、すっぴんはNGだということで
素顔は見られなかったんですが、
番組スタッフのお話によると「イケメン」だとのことです。
そして、エッチな人かどうかはすぐわかっちゃうんだそうです!
好きな芸能人は、三浦貴大さんで、
一緒に遊園地に行きたいそうで、登場は笑顔なしだったのに
三浦さんと観覧車に乗る妄想では
ウフフフ♪ってかわいく微笑んでました。
ハイビスカス江さんのお店は?
超!マイペースで媚びないオネエ、ハイビスカス江さんは
Twitterやインスタグラムなどでお店の宣伝なんてことしない!
そこがまたハイビスカス江さんの魅力で
札幌の伝説のドラァグクイーンたるゆえんなのかもしれません。
ということで、札幌の会員制のお店。ということしか
わからないので、
お仲間の遭遇情報しか伺うことが出来ません!
媚びない!潔い!
しかも番組ではNGだった素顔、確かにイケメン!
ちょっとオリエンタルラジオの藤森慎吾さん風。
お客様に呼んでいただき、かすえ姉様のところに、改めて新年のご挨拶へ…。
昨夜も麗しくって元気いただきました✨✨ #ハイビスカス江 #今後ともよろしくお願いします #crossdresser #makeup https://t.co/UNYDTOez3y pic.twitter.com/oyEk2QQRwT— てるまゑ/満島てる子 (@no_showa) 2018年1月26日
今回どのオネエの人にも感じたのですが、
皆さん、結構男前なんですよね。
お店や自分のスタイルにこだわりがあって
ナジャ・グランディーバさんはテレビで有名になってからも
こだわりのショーを以前変わらない料金で行い
釜愚痴ホモ恵さんもノン気と女性禁制のお店という
スタイルを貫いて
儲けより、自分のスタイルを貫く感じがカッコよかったです。
女性禁制の釜愚痴ホモ恵さんや
会員制のハイビスカス江さんのお店は無理だけど
旅行先で、行ってみたいお店が増えました!