ゴーストの次は衝撃のエグゼイド!
前回に引き続き、「仮面ライダー」についてです。
仮面ライダーといえば、変身後は「カマキリ」風だと思っていました。
現にゴーストだって、なんとなくその様相はありました。
ところが、劇場版「仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」
を観に行った時、次なるライダーとして一瞬ではありますが
現れた「仮面ライダーエグゼイド」!!!
衝撃的なその姿は、今までのライダーとは一線を画すものでした。
カマキリの要素、ナシ。(と私は思いました)
しかも色は、まさかのショッキングピンク。
新しい、本当に新しい「ライダー時代」到来か???
と大したライダーファン歴(ってかゴーストのみ)もないくせに感じたのでした。
主演俳優飯島寛騎(いいじま ひろき)はイケメン?
ゴースト俳優西銘駿くんから、
現在の「仮面ライダービルド」主演俳優犬飼 貴丈(いぬかい あつひろ、読みにくい。。。西銘駿くんもだけど)
まで3連続でジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを取っているとのことで、
この飯島寛騎くんもジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリ出身です。
第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリゴーストの西銘駿くんは沖縄出身、
第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリエグゼイドの飯島寛騎くんは北海道出身と
なんと南から一気に北上!!!そんな仮面ライダーの2人です。(どんな?)
弟系、カワイイ系の西銘駿くんと比べて
エグゼイド飯島寛騎くんは正統派のクラスで女子からキャーキャー言われるタイプに思えました。
それでいて、完璧すぎなくてちょっとカワイイ、茶目っ気がある感じ。
前回の竹中直人さんに通じる有名人枠?的なポジションには
同じく仮面ライダーブレイブこと鏡 飛彩(かがみ ひいろ)を演じる瀬戸 利樹さんのお父さん役として
博多華丸・大吉の博多華丸さんが登場!
女の子ライダーの松田るかさん演じる仮面ライダーポッピーまで現れて、とにかく新しいの連続!といった印象です。
仮面ライダーエグゼイド、そのストーリーは?
偉人モチーフのライダーグッズ眼魂、そして舞台は大天空寺という寺であるという
仮面ライダーゴーストの世界観から一転、
仮面ライダーエグゼイドの舞台は病院。
ゲーマーによって生み出された正体不明のウィルス「バグスター」を
仮面ライダーの特殊能力によって倒すことによって、消滅させていく。
テーマは「ゲーム」と「医療」という近代的な世界の中
ストーリーは展開されます。
キャッチコピーは
「ゲームスタート!」
「ノーコンティニューで運命を変えろ!!」
飯島寛騎くん演じる宝生永夢(ほうじょう えむ)が、
真面目で一生懸命な研修医としての顔と
天才ゲーマーMとしての破天荒で好戦的な2つの顔を持っています。
この対象的な2つの人格が、このキャラクターの魅力で
子どもたち(そしてママたち♥)の心を惹きつけてやまないのではないかと感じました。
「適合者」と呼ばれる者達が、ゲーマドライバーにライダーガシャットをセットして
仮面ライダーかつ医師となり、ゲームをクリアすることによってバグスターを倒す。
よって、仮面ライダー=医師=ゲーマーという多くの要素を持つヒーローたちが
ひしめきあって、ちょっと私には入り組んでてわかりにくかったんだけど
わずか3~4歳の子どもたちがハマっているのが不思議です。
どこまで理解しているのやら。。。
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仮面ライダーエグゼイド関連グッズ、その種類は?
はい、もちろん変身ベルトである
DXゲーマドライバー
エグゼイドのボディー同様、派手な作りです。
そして、ベルトに差し込むのは前回のアイコンにかわって
ガシャット!
これら2つが代表的ですが、その他ガチャガチャを
通るたび、おもちゃ売り場を通るたび
ミニアイコンだの、カードだの・・・(号泣アゲイン)
それにエグゼイドになってから、保育園の進級で
コップだの、お箸だの、スクールバックだの・・・
そろえましたよ。。。(遠い目・・・)
主演の飯島寛騎くんは今?
仮面ライダーエグゼイドが2017年9月に終了してからすぐの
2017年11月、所属事務所のオスカープロモーションが、
創立47年にして初となる男性エンターテイメント集団を結成したそうです。
その名も「男劇団・青山表参道X」!!!そしてその人数は30人!!!
もちろん飯島寛騎くんも、西銘駿くんと共に
その一員となりました。
2018年6月には旗揚げ公演が予定されているとのことで、楽しみです。
旗揚げ公演について、詳細はこちらの記事をごらんくださいね。